つらつらつれづれ綴

熱、冷、熟、腐。涙。甘。

だから恋愛初心者は嫌なんだ!!!!(つまり私)

 

 

まともに異性と会話した経験が極めて少ない私の実体験を赤裸々に述べるのである。

時間と気持ちに余裕をお持ちの方は、どうか私の話を聞いてください。

 

よろしくおねげえします。

 

 

大学生活。友達。先輩とのつながりがなければ生き抜けないだろうと、サークルに入りました。

なんやかんやで男子のほうが多いサークルに入ってしまった。なんやかんやで。

 

私のことを気に入ってくれている?嫌われてはいないだろう男子から頻繁にラインがくるようになりました。

 

男子とラインするなんて、高校に入る前の春休みにはグループラインに盛り上がったことはあったけれども、二人だけのトーク、、つまり個人ラインするのはわたくしお恥ずかしながら初めてでございまして。

 

その男子は決して恋愛方面には話の内容をもっていかず、いろんな世間話ばかり。

 

あまりラインでいつまでもトークを続けたことがなかったので、切り方がわからず

つい睡魔が襲ってくるまで続けてしまう。

わたしだって、うれしくないはずがないのだ。いままでこの方男子から興味を持たれることもなく、はや20年の時を過ごしてきたのだ。

だけれども、だけれども、である。

好きな男子ではないのだ。だいたい今は「好き」という感情すら持ち合わせているか

、わからないというのに。

 

その男子もその男子である。何がしたいのだ。

さっぱりわからぬ。

 

そんでもって恋愛初心者というか異性とかかわるのがものすごく下手な私は、

好きでもないのに返事を「まだ来ないのかなー」などと無意識のうちに待ってしまっている。 好きでもない男子からのラインであっても優位に立っていたいのである。

私は待たせている立場でありたいし、あちらを待たせたいのである。

なんと小癪であろうか。