つらつらつれづれ綴

熱、冷、熟、腐。涙。甘。

だから恋愛初心者は嫌なんだ!!!!(つまり私) part2

はっきりしないのはあまりよろしくないではないのか。

 

だいたいなぜ私にラインするのだ。

 

今どきの男子だって今どきの女子とおんなじように失敗はしたくないのである。

 

わたしは気づいたのだ。

このままでは好きな異性を作ることすら私にできるか危ういと。

 

一人でも生きていける気がワクワクと腹の底から湧いてくるのだ。

もっと時代が進めば、さみしい時に私を現実感を伴って抱きしめてくれる素晴らしいアンドロイドなどが安価で出回るかもしれない。さみしい私はアンドロイド君を抱きしめるのだ。

 

別に悪かあない。

 

それでも良い。

 

私は「はっきり」するのが好きだ。私が「はっきり」していないからである。

 

自分にはないものを求めるのである。

 

気になって気になって仕方ない。

 

そういうところまでいったら相手の思う壺なのではないか。

 

中学からの友人が言っていた。

 

「恋はフィーリング。タイミング。ハプニング。」

 

恋は気持ち悪いぐらいに盲目でないと楽しめないのではないか。

色々な世間体を気にしてしまう私に、恋が訪れるのだろうか。

 

いや訪れるのではない。自ら扉を叩きに行かなくてはならないのだ。