つらつらつれづれ綴

熱、冷、熟、腐。涙。甘。

ハートフル

暇持て余してるから、暇なの。


好きな本をつらつら脈絡なく書いてしまいます。タイムラインと違って、遠慮しなくていいのがブログの好きなところです。



・「天使のかいかた」著 なかがわちひろ

  

  通販で買って、しばらく何度も何度も読んでました。天使をかうんですね。タイトルの通り。その天使がとても可愛くて、わたしも本に書いてあるみたいに天使が来るように、天使のお家を作ったりしてました。

いま家のどこにあるのかわからないけど、また読みたくなってきました。


・「星々の舟」著 村山由佳


すごく没頭して読んだ記憶があります。文章の内容に引きずり込まれるように、胸が痛くなったりしました。苦しさが伝わってきて、一度読んだら満足っていうか、しばらく置いておきたい。素直になれない人たちの短編がそれぞれつながっている。ものすごく好きで、図書館で借りたけど、手元に持っておきたくて、自分でも買いました。


・「幸福な食卓」 著 瀬尾まいこ


いつまでもこの文章の雰囲気に浸っていたくなる本です。辛いこともあるけど、前を向いてる。辛い時とか逃げたい時とか、この本を読みたくなります。瀬尾まいこさんの本はどれも大好きです。「卵の緒」は是非ともオススメします。文章がとても好きです。


・「パプリカ」 著 筒井康隆


アニメの映画から、小説を読みました。今敏監督と林原めぐみさんが大好きで、映画を観たのですが、内容が難しかった。2回くらい見ないとよくわからなかったので、本を読んでみよう!と、本を買いました。面白かったです。でも中学生くらいに読んだから、今読んだらもっと面白いかもしれない。映画から入ったので、いろんなシーンが映画と重なるんですよね。世界観が独特です。


・「レヴォリューションNo3」著 金城一紀


大好きなシリーズです。シリーズ全作好きですね。いろいろ言うよりも、読んでくれ! って感じの本です。いつもよりも大胆になりたくなる。SPEEDも、大好きです。

大好きしか言ってないな...笑

金城一紀さんの本は、どれも好きです。

「映画篇」「対話篇」もすごく好きです。

映画っぽいですね。文章が映像になっていきます。