ケータイ小説で潤うわたしの恋心
実体験はなくともわたしの心は動きます。
切ない時には胸が痛くなります。
本当に感じたい温もりは感じられなくてもわたしはわたしを抱きしめます。自分の腕で!!
昨日の帰りに、 ゼミが同じ女の子と話してて、カラオケの話になりました。
女「どんな曲歌うの〜?」
私「昭和の曲....」
女「笑笑笑笑、ちなみに誰?」
私「中森明菜」
女「うわあ〜ならおじさん受けバッチリジャーン!!」
さすがコミュ力高い女子。 わたしの喜びそうな言葉を知っている。
おじ専枯れ専ビー専.....
わたしの好みはどこをほっつき歩いている。
恋心をどこか置き忘れました。
最近忘れ物が多いのです。
好きになるってどういう感情の高まりでしょう。
しばらく恋をしていないとこんなものが出来上がります。
しばらくはケータイ小説が潤してくれます。
胸キュンで切なくて涙が出そうです。
わたしはもうそれで満足。
おじさん受けバッチリということで、もしかしたらお見合いしなくてもよくなるかもしれないという淡い期待を抱きつつ。
まずは同年代の男の人と普通に仲良くなれるように頑張りたい。
わたしは同年代の男子が一番苦手だ。